心電計のアンプについて

心電計アンプのケースを外して基板を紹介します。
秘密の部分はモザイクをかけていますことご理解ください。
大きさは、幅はiPhone 4ほど。長さはそれより少し長い程度。とても小型です

大きさの比較の為に、CFカードと一緒に撮影しました。

左の白いパーツは、除細動装置などから高圧が流れてきても心電アンプが壊れない為のものです。
将来は、もっと小さいパーツが出来て、さらに超小型の心電計ができあがるのは時間の問題でしょうね。

心電計とは、雑音を除去し、微小な心電波形を増幅する為のアンプ、心電波形を表示する液晶表示部、心電図を印刷する記録部、必要な情報をキーボードなどから入力する入力部、電源を供給する電源部などの集合で出来ています。
PC心電計は、心電波形を処理するアンプのみで、それ以外はすべて市販のノートパソコンを利用しています。
そうする事で、ローコスト化が可能となり、しかも製品の安定度は比較になりません。
大量に出回っているノートパソコンは、厳しい精度管理において製造されています。安心して使用できます。
故障したら、新しいものを買った方が修理代より得なことは、皆さんすでに体験済みだと思います。
印刷には、市販のインクジェットプリンター、レーザープリンターなど、これまたどこの電気屋さんでも手に入ります。
パソコンから無線で、またはLANによって離れた場所のプリンターに自在に出力をすることも簡単に設定できます。

とうとう、今までの古い概念の心電計を超えてしまったと私は実感しています。だからこそ、性能はどこにも負けないものが作れます。
価格も、驚くほどの廉価が実現できました。
ソフトウェアは進化します。
従来の心電計なら、買った時が最新の性能。しかし、時が経つにつれ古くなる。バージョンアップもしてくれない。
故障したら高い修理代。しかたがなく買い替えしなけりゃ心電図検査ができない。

もうこれからは、PC-ECGの時代。
我々は、更に進化の速度を早め、他社の追従を許しません。

将来をお楽しみに!

竹内仁史

竹内 仁史 の紹介

三栄メディシス株式会社 代表取締役社長
カテゴリー: PC-ECGの全貌, 心電ソフト&ハードあれこれ パーマリンク

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