販売開始から1年・・・御礼申し上げます。

PC-ECG 500Aを販売開始をして、1年が経過しました。
多くの先生にご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

先日、インテックス大阪において関西メディカルテクノロジーEXPOを見学してきました。
名前と違い、医療機器メーカーは出展しておらず、部品などを製造する中小企業中心となる展示会のような気がしました。
すれ違った人の電話の内容を聞きましたら、(大声でしたので)
「医療器械の展示会ではありませんでした。がっかりしました。」と上司に報告されていました。
私は特別講演を聞くことを目的としていましたので、なんとも感じませんでした。

テーマ
・医療イノベーションの取り組み
~世界をリードする日本の医療機器産業を目指して~
・厚生労働省が取り組む医療機器の研究開発について

一口に言いますと、日本において医療機器の製造を活発化し、輸出高を延ばそうというものです。
世界の医療機器市場は、アメリカ45%、欧州33%、日本は11%ということですが、日本のシェアは低下しているということです。

さて、日本(厚生労働省)は我々のような弱小企業にどのように支援をしてくれるのでしょうか?
でも、私の中では益々やる気が出てきましたので、それだけで良いのかもしれません。

関西メディカルテクノロジーEXPOの様子1

関西メディカルテクノロジーEXPOの様子2
日本における心電計の市場は、まだ日本企業が占領しています。
その中に1年前、突如乱入をしました。
ありえない低価格、それなりの性能、将来の心電図電子化の為の機能など、旋風を振りまいたつもりです。
心電電極、心電誘導コードにおいても、問題点を抽出し、新しいチャレンジを行ってきました。
心電電極においては6色、塩化銀電極、誘導コードは1本型など、本来なら心電計専門メーカーならとっくに解決しているだろう問題にまで踏み込んできました。
私は先生方の驚く顔を見たいが為に、楽しい仕事をやっているのかなあと思います。

低価格が実現できた理由
心電図の電子化の流れに早く乗って頂く為には、高額では買う気も無くなるでしょう。
市販のパソコン、プリンターなどを利用することで、低価格が実現できました。
販売面では、デモンストレーション、サポート面では修理保守などムダな訪問経費が削減できたことは、販売価格を下げられる大きな要因でした。
長年使って故障した場合、より高価な心電計に交換される必要なく、パソコンなどの周辺機器だけを交換されたら、いつまでもPC心電計は最新型となってしまいます。
パソコンの進化は恐ろしいですから。
ソフトウェアは常にバージョンアップで最新ですからね。
それよりも一番の目的は、心電計では我社は弱小企業ゆえ、低価格・高機能で攻めるしかなかったと思います。
我社の利益よりも先生の笑顔、でしょうか。

竹内 仁史 の紹介

三栄メディシス株式会社 代表取締役社長
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