横浜循環器呼吸器内科クリニックの院長、松村紳一郎先生が開発された医療機関用のファイリングソフト「MY POCKET」と「ECG Explorer 500A」の自動取込みによる連携が可能となりましたので、方法について紹介させていただきます。
設定方法について
「ECG Explorer 500A」の設定
① PDF/Jpegの自動画像出力を選択します。
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② 「検査を始める前に患者情報を入力する」にチェックを入れます。
ファイリングソフト「MY POCKET」と「ECG Explorer 500A」の連携ツール、「しめ鯖君」の設定
自動取込みの流れ
①「ECG Explorer 500A」でIDを入力し、心電図検査を開始
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②心電図取込み
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③「MY POCKET」(リスト)画面
「MY POCKET」の同じID番号の患者リストに心電図(PDF/Jpeg)が自動的に取り込まれます。
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④PDF/Jpegを選択して開くとすぐに心電図レポートが表示されます。